FAQ
よくあるご質問
※「クルット シェリール/クルット3i グランス2・プレミアム2/クルットi エアーメッシュ/360ターンISO」は「クルット6/5/4」を参照してください。
※「360ターンアドバンス/360ターンSⅡ・SⅢ・SⅢプレミアム」は「クルットNTシリーズ」を参照してください。
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どうしてチャイルドシートを使わなくてはいけないの? | |
もしもの事故が起きた場合、人間の体は自分で支えることが出来ません。 大人の場合シートベルトを使用することによって車外への放出や前方への衝突を防ぎ、事故でのケガを軽減することが出来ます。 生まれたばかりの赤ちゃんや大人のシートベルトをまだ使用する体型ではない子供にはシートベルトの代わりにチャイルドシートを使うことがケガを最小限に軽減するための手段となります。 また、法律でも6才未満の子供にはチャイルドシートを使用させることが運転手に義務づけられております。(違反点数:1点) | |
どのようなチャイルドシートが安全なの? | |
ヨーロッパのECER44/04、または、UN-R129基準をクリアしている物を選びましょう。何よりも大切なことはお使いになる車にしっかりと取付けることが出来るチャイルドシートを選ぶことです。 しっかり取付けされていない状態でチャイルドシートを使用すると、事故の時にかえって危険を招く場合があります。メーカーが用意している「適合表」を確認し自分の車に取付けられる事を確認しましょう。 | |
いろいろな種類のチャイルドシートがあるのですが、どうやって選べばいいの? | |
新生児用:横向きに寝かすことが出来るベッドタイプ、車両の進行方向とは反対向きに乗せる後ろ向きタイプがあります。 ベッドタイプは平らに寝かすことが出来る反面、スペースを大きく使用する、といった欠点もあります。 後ろ向きシートは、ヨーロッパをはじめ世界で主流のチャイルドシートです。もしもの事故が起きたときの衝撃を「背中全体で吸収して赤ちゃんの弱い体を守る」という考えにより設計されています。 背もたれ角度が車両に乗せたときに45度位になる物を選びましょう。 幼児用:車両の進行方向に向かってお子さまを座らせます。乗せ降ろしやすさや座り心地などを確かめるために店頭等で実際にお子さまを乗せてみるのもおすすめです。 ジュニアシート:大人のシートベルトを使用して骨盤の位置、肩の位置を合わせるために調節するシートです。 背もたれ付きのシートは成長に合わせて正しいシートベルトの位置に調節が出来、お子さまが眠った時の横倒れ防止やサポートにもなり安全性・快適性の両面からも安心です。 | |
どうして回転式チャイルドシートが便利なの? | |
チャイルドシートを回転させることで、体をひねらずクルマのドアを開けた正面からお子さまの乗せ降ろしが簡単にできるからです。荷物をたくさん持っているとき、お子さまが寝てしまったときなども便利です。 新生児と幼児兼用のタイプ、ベースを固定した後シートが回転するタイプ、幼児用とジュニアシ−トが兼用のタイプ等メーカーにより豊富なバリエーションがありますので購入前に各社のホームページやカタログをよく見て検討しましょう。 | |
何故、車種(クルマのタイプ・年式 等)による『適合』を調べてから購入しないといけないの? | |
見た目には問題を感じられないような車でも取付けできない場合があります。必ず車種別適合表などで購入前に車とのマッチングを確認しましょう。 また、実際にクルマへの試し付けもおすすめします。(※試し付けの可・不可は各販売店にご確認ください。) 適合情報はこちら | |
チャイルドシートを選ぶ場合、どのような方法で選べばいいの? | |
1.お子さまの身長、または体重にあったチャイルドシートの候補をあげる 2.ご自分の車に取付けできるチャイルドシートに絞り込む 3.ISOFIX固定タイプ、回転タイプなど商品の特徴をみてご予算、使用環境などを考慮の上自分にあった商品を選択する 詳細はこちら | |
チャイルドシート購入後の保証期間は? | |
ほとんどのメーカーの場合保証が一年間付いております。当社の場合、3年間または4年間のロング保証が付いています。(製品により異なります) 詳細はこちら | |
チャイルドシートの価格の違いにより安全性の違いは生じるの? | |
安全性と価格は関係ありません。価格の差はクッション性などの快適さや便利な機能など、付帯的な機能の差です。 | |
ISOFIXとは? | |
ISOFIXは車に装備された金具にチャイルドシートを固定する新しい取付け方式です。ISOFIX固定方式では、より簡単・確実にチャイルドシートの取付けが可能になりました。 2012年7月1日以降に製造される車にはISOFIX固定金具の装備が義務付けされています。 詳細はこちら | |
チャイルドシート法制化の内容は? | |
自動車に乗車する幼児を交通事故の被害から守るため、2000年4月1日から6才未満の幼児にチャイルドシートの使用が義務付けられました。 これに違反した場合には、シートベルト着用義務違反と同様に免許取消し等の行政処分の基礎点数が1点付加されます。 なお、座席の構造上チャイルドシートを取り付けることができないとき、定員内で多数乗車するためチャイルドシートを固定して用いることができないとき、 授乳その他の幼児の世話をするとき、バス・タクシーに乗車させるときなどの場合には、チャイルドシートの使用義務は免除されます。 <道路交通法第71条の3 第4項> 自動車の運転者は、幼児用補助装置(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であって、 道路運送車両法第3章及びこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を有するものをいう。以下この項において同じ。) を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。 ただし、疾病のため幼児用補助装置を使用させることが療養上適当ではない幼児を乗車させるとき、 その他政令で定めるやむを得ない理由があるときは、この限りではない。 | |
ヨーロッパ安全基準とは? | |
ヨーロッパ安全基準はこれまでの国内安全基準よりもさらに厳しい安全基準です。 側面からの衝突など、さまざまな状況で高い安全性能が求められます。 2006年10月より施行され、2012年7月1日以降はヨーロッパ安全基準に適合したチャイルドシートのみが製造されています。 また2012年7月1日以降に製造される車には、確実にチャイルドシートが取付けできるISOFIX(アイソフィックス)装置を装備することが義務付けされました。なお、国内安全基準のチャイルドシートを現在使用されている方はそのまま継続してご使用いただけます。 | |