日本製チャイルドシート

自社工場生産

筑波山を望むことができる茨城県結城市にある自社工場でチャイルドシートを生産しています。※
また、国際規格である品質マネジメントシステム「ISO9001」と環境マネジメントシステム「ISO14001」を取得し、
積極的に品質と環境のマネジメントを推進しています。
※クルットR/クルット6・5・4シリーズ/360ターンシリーズを結城工場で生産

ISO

チャイルドシートが出来るまで

1.部品入庫

朝、チャイルドシートを組立てるための数千点に及ぶ様々な部品が入庫します。
とりわけ、意匠部品は丁寧に梱包された状態で入庫され、1点1点確認されます。
縫製品などの生地ものは、鋭利な針などが混入していないか、すべて検針を行います。

2.サブ組立てと員数管理

チャイルドシートを組立てる前に、小さなユニット単位で様々な組立てを行います。
組立て間違いを発生させないために、組立の準備段階で、ネジ1本1本まで部品数を徹底的に管理しています。

3.本組立

チャイルドシートの本組立てはサブ組立てなどを経験した熟練の組立作業員が行っています。
ネジ1本1本の締め付け力まで徹底的に管理し、すべてのチャイルドシートが同等の安全性を発揮できるようにしています。

4.出荷

組立て後、最終動作確認に合格したチャイルドシートだけが出荷されます。
チャイルドシートは製品番号で管理され、日本はもとより世界中に出荷されます。

こだわりの日本製チャイルドシート

 

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